1月のぱんだ組の様子
1月になり、お正月ならではのカルタや福笑いなどしました。
読み札を読む人と取り手をする人に分かれて役割を決め、楽しく遊んでいます。
読む人が頭の文字を大きい声で言い、文はゆっくりと読んでいます。
ぱんだ組さんでは、文字の理解が少しずつできるようになってきていますよ。
カルタをとれて喜ぶ子、とれなくて悔しくて泣いてしまう子。
さまざまですが、いろんな経験を重ね、心も強く成長しています。
少人数ずつで行い、保育者も一緒に楽しんでいます。
おばけカルタやキャラクターかるたで遊んでいます。
正月ならではの遊びを体験できる良い機会ですね。
福笑い遊びでは、目隠しをし、目、鼻、口、眉などのパーツを置いてみるとおかしな顔になり子ども同士で笑い合う姿がありました。
目隠しを嫌がる子どもたちは、目を閉じて手探りであちこち触りながら挑戦していましたよ。
屋上では、ボール遊び、フープ、縄跳び遊びを元気いっぱい遊んでいます。
体を動かして健康な体づくりをしていきたいと思います。