うさぎのボブ🐇
わくわく紫原中央保育園で長く飼っていた うさぎの「ボブ」が
6月13日に永眠しました。
「ボブ」はなんと、わくわく紫原中央保育園ができる前の
わくわく幼児園のときに譲っていただいたそうです。
なので18~19年生きていたことになります。
ボブは園庭を走り回ったり、野菜の人参やキャベツが大好物でした。
元気なときには、子どもたちと追いかけっこをしたり
園庭のアンパンマンの遊具の階段を登っていたことも・・・
ボブの存在は子どもたちの中でも大きかったようです。
動けなくなってから玄関にいたときは
「ボブ、おはよう」「ボブおなかすいてる?」「足いたいの?大丈夫?」と
たくさん話しかけボブの気持ちに寄り添おうとする姿が見られました。
そんなボブもおじいちゃんになり、ついに天国に行くときが来ました。
みんなでしっかりとお別れ会を開き、見送ってあげました。
悲しいという感情が湧いてきて泣き出す子もいました。
生きているものへの温かな感情が芽生え、大切にしようという心が
ボブのお陰で育まれたように感じました。
生命の大切さを伝えることは難しいですが、ボブと過ごした楽しい日々や
今回のお別れ会を通して
子どもたちなりに感じたり考えたりしたようです。
たくさんのことを教えてくれたボブ
ありがとう♡
天国でたくさん走り回ってるかな
人参もたくさん食べてね。
またいつか一緒に遊ぼうね♡
大好きだよ♡